2015/02/28 Category : 徒然 広告について考えてみる 知り合いにレイプものが親の敵のように嫌いで、バナー広告でそういうのを見かけるたびにツイッターで愚痴をはいてる人がいます。レイプものを隠せばいい、という話とも違いますし解決が難しいですね。エロ系のサイトにだけ……という感じではだめなんでしょうか。ゾーニング大事。でもエロ好きでもレイプ嫌いって人もいるだろうしなぁ。それはそうとインターネット広告費の合計が昨年1兆を超えたそうです。ネットの広告だけで1兆のお金が動いてると思うとすごいですね。景気の回復だけじゃなくて増税前の駆け込み需要とかもあったみたいですけど。でも確かにスマホの広告とか進化してますものね。広告費だけじゃなくて開発にもお金かかってそう。企業の負担とかどうなのかしら。彼がメディア学の講義をとっていたみたいで、テレビCMについてちょっと薀蓄垂れてもらったことがあるのですが、さわり聞いただけでも中々深かったです。人の購買意欲をどのように煽るかとか、印象付けを目的としたCMなのか、効能を伝えるCMなのか、とか。日々のお買い物してると広告における印象付けは大事だなぁと客観的に感じている自分がいます。特に一人暮らし始めて正真正銘の「消費者」になったので。あとポイントサービスみたいな「お得」と思えるものとかね。クーポン配るのだって集客して抱き合わせで買ってもらったり、そもそもそのお店に対する印象を強めたりするのが目的なんだなぁと。広告って大変ですが面白いですね。そして企業的には効率的に広告を出すために最適化が重要になると。OPTIのように、そういう広告の最適化のためのサービスを提供している会社もあるそうですよん。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword