2015/04/26 Category : 徒然 運営さんの苦悩 組織運営というのは非常に骨の折れる仕事ですね。新歓が一段落ついてほっとしているのですが、中々大変です。ほぼ名誉職とはいえサークルの会長の職を請け負うことになったのだからできる限りのことはしようと思っていたのですが、想像以上にあいまいなルールのまま進めてきた部分が多くて。なんか彼の所属しているサークルの話とか聞いてみると珍しいことじゃないっぽいですが。ぼかしてしか書けないのですが、今まで慣習法的に行ってきていたことが割と特殊な条件を満たさないと運用できないのに恰も「皆できるよ!!そのための方法はちゃんと確立してあるよ!!!安心してね!!!」的な感じに説明されていたのはとても問題だなぁと。私たちの代の新入生に対して「できる」と言っておいて、まぁ「できる」と説明されていたのは私たちの代だけじゃなくてその前の代も前の前の代もそうらついのですが。つまり誰も改善してこようとしてこなかったわけですな。所詮大学のサークルだしこれまでトラブルがなかったから誰も手をつけてこなかったんだろうけど、明らかに新歓の時の説明と違うことをしているわけで、それはやっぱりよくないことだと思うのですよ。私自身はこの綻びによって何の不利益も受けないのだけれど友達は直接的に関係することだし、後輩にも該当する子は多いのでできれば私の代で何かしらの解決策を見出したい。お金が絡むことだから慎重に進めねばとは思っています。ルールでがちがちにするつもりはないです。ただ今はルールがなくてどうすればいいかわからないでやりたいことをあきらめざるを得ない人たちが出ているから、そういうところにはちゃんとしたルールを作ってあげなければいけないと思うのです。そういうルールは鎖じゃなくてレールだと思うから。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword