徒然女子

彼の忙しさの直接的な原因になっていたイベントが終わって、彼の家にお呼ばれしました。実は彼引っ越し中だった。お手伝いにちょこちょこ遊びに行かせてもらってたけど、本格的に彼の私物が入った部屋に入れてもらったのは初めてで感動。付き合い始めて最初の方からずっと言ってたのですが事情があってずっと叶わなかったので、念願叶ったという感じです。
でも彼が忙しいのには変わりないんですよね。大きいのが一段落したとは言え。別にそれは仕方ないし構わないのだけれど、切羽詰ってるということを知らずに甘えてしまうので、その後目の前であたふた準備されると私も申し訳なくて。それなら最初から呼ばずにいてほしいというか。
放っておいたら私が寂しがると思っているのでしょう。というか多分実際寂しくなる。結局は私が面倒くさいのが問題なのです。自分のことをもっとさっぱりした子だと思っていました。彼を好きになるまでは。
彼が芸能人のことを可愛いといったくらいで笑顔消しちゃダメなのです。彼は敏くて優しいからそういうのに気づいて謝ってくれてしまうから。本来なら謝る必要ないことのに。

彼と一緒にいるのに不安です。彼が他の女の子の話してるだけで怖い。その女の子が彼氏持ちだとしても。頭ではそんなことで嫉妬したり不安に感じたりするのは杞憂だし馬鹿だし我が儘だってことは理解しているのですけどね。独り占めしたい。

疲れてるんだろうな。昨日ひどく忙しかったし、寝るのも遅かった。眠くて仕方ないです。そのせいだろうな、きっと。